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2023.01.09

『閉経』=人生終わっていく? 

『月経』
毎月変わらず訪れる女性の生理的営み。

『閉経』
生理的営みの終了。

閉経っていうコトバは
終わりを意味する哀愁漂う感じが
醸し出されますよね。
あれ、なんとかならないものでしょうか・・・。

まるで
「あなたはもう賞味期限切れです」
「女性でなくなります」
と言われているような響きがあって
モヤモヤします。

そもそも人間は、
月経があろうとなかろうと
出産しようとしまいと、
ここに生きて存在していること自体に価値があるのだと
頭では理解している人が大半じゃないかと
思いますが

じゃあなんで『閉経』という言葉のイメージに
屁理屈こねて噛みついて、
モヤってるの・・・?

って話ですよね。(⌒-⌒; )

残念ながらわたしたちの中に
少なからず『生産性』で人間の価値をはかる偏見が
あるのかもしれません。
そんな自分にがっかりします。笑

生産性とは

生産するために投入する要素
(人件費、設備、原材料など)の量に対して
どれぐらいの生産物ができるか、の割合。

買い物に行って(原材料)
キッチンを使って(設備)
料理を作り(人件費)
子どもたちの身体を育てる(生産物)

ママが毎日やってることは
実は立派な『生産性』の一部なんですよね。

子どもがいなくても、
例えば、仕事をがんばって
成果をあげることだって
生産性のある生き方だと思います。

そう考えると、
閉経を迎えたから生産性のなくなる
なんてことはありませんね。

人間の持つさまざまな生産性の
ほんの一部分だけの要素を切り取って
どうのこうの言ってること自体が
バカらしい。

バカらしいって
わかってるんだけどなぁ〜!(^◇^;)

更年期から閉経にまつわる心身の変化は
切ないものばかり。

女性ホルモンの分泌が激減して
その恩恵がほとんど受けられなくなることは
揺るがぬ事実です。

40代後半から50代にかけて
女性ホルモンが不安定になり
体内で暴れ回ります。

顔が急に暑くなって
汗が噴き出してきたと思ったら
いきなり冷え切ったり

閉経に前後して始まる更年期障害は
ジェットコースターのようなトラブルの連続で
ガクンと歳をとったと感じる人も
多数いるのが現実です。

肌の弾力がなくなり、
あるべき場所の脂肪が減って、
しみ、しわ、窪みとなり
それが陰になって老け顔になっていく・・・

髪も痩せて細くなり
代謝が落ちておばちゃん体型まっしぐら、
精神的にも不安定になり・・・
こうやって挙げていくだけでも
加齢って切ないですよ、ホント。

わたしは42歳頃から急に
大人ニキビが出るようになって
そのたびに皮膚科で抗生剤を処方してもらって
いました。

生理は今のところ毎月あるけど
もともと32日周期だったのが、
25日〜28日周期と間隔が短くなってきてます。
量も減ってきています。
夜に漏れることがなくなったし
生理痛も最近ほとんど感じません。

それは生活面では助かることなのですが、
生理特有の腰のズーンとした感じとか、
なかったらなかったで
なんか寂しいんですよね。

幸い、まだこれといった大きな体調不良はないですが、
年齢的に更年期の初期段階に入ってきてることは
確実だろうから
前向きに受け止めなければいけないなと
思っています。

もしかしたらもう、まともに排卵
してないのかもしれないなぁ・・・とか
頭をよぎります。( ̄◇ ̄;)

そういや、女性ホルモンとは関係ないですが、
先日、子どもたちの運動会で
体操服にゼッケンをつけたんですよ。

そしたら裸眼で
針に糸が通せなくなってた・・・

うおぉぉぉぉ〜〜〜〜
もしかして、これが噂の老眼か!!!!Σ(゚д゚lll)

糸通し使ったらできました。
まだ大丈夫だ。(ホッ!)

こうやって、密かに忍び寄る加齢現象を
どこかで感じつつ

誰もがいつか、
「閉経」を迎えるわけで、
わたしももうすぐその洗礼を受けるはずです。

悲壮感をもって
そのときを迎えるのは嫌だー!!

ということで、ここからは
閉経を前向きに考えてみたいと思います!

昭和の半ばぐらいまでは
日本人の平均寿命は60代でした。

閉経を迎える時期は50歳すぎの人が多いので、
閉経後、寿命をまっとうするまで
せいぜい10年程度しかありませんでした。

現在は、人生90年。
いや、100年の時代に突入しようとしています。

だとすると、人生の半分は
閉経後ということになりますが
人生の半分も、「何かが終わった状態」なんて言われたら
あまりにも残念すぎます〜!

わたしは現在49歳。
50代の友達、そして仕事でも
年上のお姉さまたちと
関わらせていただくことも多く、
聞いてみたら、ガクンと衰えたという人もいるけど

むしろ、閉経前より元気!
今の自分のほうがずっと好き!
以前よりずっと安定している!

という人も半分ぐらいいて
そこにはやはり個人差があるように思いました。

信じられないぐらいに若々しくて
きれいな50代に出会うと
めっちゃ嬉しくなります。

これまでただ年齢とともに
衰えるという単純な見方をしてきたけど
年齢とともに順当に衰えてしまうとも限らない
と思えてきます。

ちなみに女性ホルモンは決して
ありがたいばかりではないですよね。

女性らしさを保つ反面
卵巣ガンや乳がんのリスク、
子宮筋腫、子宮内膜症など
女性ホルモンが活発ゆえに
女性特有の病気を誘発することもあるので
よくも悪くもわたしたちを振り回してくれます。

閉経を迎え元気!という人は、
それが減るだけ減ったら
さまざまなトラブルが消え去り平穏が訪れた・・・
ということでしょうか。

閉経しても美しく輝いている
女性は、女性ホルモンのかわりをしてくれる
何か別のホルモンが人より多く分泌
されているのかもしれません。

例えば、幸せホルモンとも呼ばれる
オキシトシンとかね!

実際、加齢とともに各種ホルモンは
次第に分泌量を減少させていきますが、
オキシトシンだけは、きれいなものを見たり
きれいな音を聴いたり、たくさん感動したり、
豊かな人生を送っていると
90歳をすぎても分泌量が増える
唯一のホルモンだと言われています。

人間の潜在能力はほとんどが眠っている
とも言いますが、

もしかしたらわたしたちは
自身が考えている以上にすごい力を持っていて
ときにそれが理屈を超えた計り知れない結果を
もたらすのかもしれません。

とくに重要な力を失ったとき
それを補う別の力が目覚ましい能力を発揮する、
周産期医療に携わっていて
日々思い知らされてばかりいることです。

年齢的な理由で何かを失ったときすら
身体の中では勝手にそれを補う機能が
目を覚ましても不思議はないと思います。

そうであってほしいし、
そうでないと、これからの人生半分
暗いものになってしまいます。

何かが終わるどころか、
人生の第二ステージの始まり。
閉経前より安定した健康を得て、
そこから何かが始まる。

そう考えたら、閉経って
女性が生まれ変わる瞬間なのかも!

そもそも『更年期』の『更』って字は
「新しく生まれ変わる」って意味です。
おお、ワクワクしないでもない!(むりやり笑)

閉経は2回目のスタートなので
1回目よりずっと人生経験積んでるだけに
意識次第でとっても素敵なセカンドピークに
自分自身を導くことだって可能ですよね。

30代までは、そんなの自分には
無関係な話だと実感が湧かないでしょうけど、
40代を迎えると急に
閉経を迎える日が遠い未来ではなくなって
現実味を帯びてきます。
そして、とても怖くなる・・・

でも、人間に与えられたすごい潜在能力、
むしろ美しさが安定する可能性を
信じてみましょう。

女性ホルモンの代わりに
何が発動するのでしょう?

楽しみです!


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