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2022.11.30

いつまで続く?子どもの〝こだわり〟

トミカやプラレールを
一寸狂わぬ縦列駐車で並べ続けたり
お気に入りのおもちゃに執着して
どこにでも持ち歩きたがったり。

公園から帰りたがらない
同じ服を着たがる
同じ道を通りたがる
大好きなタオルと一緒じゃないと眠れない

などなど、

子どもはママがとうてい理解できない
どうでもいい小さなことに
全力でこだわりますよね。^^;

もう、毎日のことなので、
これがずっと続くのか・・・と
うんざりすることもあります。

2歳になったばかり、
わが家の第12子ねねちゃんは
指をチュッチュしないと
寝付くことができません^ ^

年長組さん
ととちゃんの最近の朝ごはんは
ひたすら、はちみつバタートースト。
たまにはジャムで・・・というと
全力で拒否られます。(^◇^;)

子どものこだわりはときに
執着や固執として
ネガティブにとらえられてしまうこともありますが

成長していくにつれて
気づいたらこだわらなくなってた!
というケースも多いです。

子どもにとって「こだわる」意味は
不安を解消するためだと言われています。

いつもの場所、決まったやり方が
落ち着く気持ちは誰しも
少なからず持っていますよね。

わたしでいうと、

毎朝、保育園に子どもを送って
仕事して、夕方迎えに行って
夕食、お風呂・・・

パターン化されている平日は忙しいですが
ある意味落ち着きます。

休日(とくに連休)は
心身ともに休息をとるはずの日なのに
普段と違う時間の流れと家族サービスに
逆に調子が狂ってしまい疲れます。

いつもの平日に戻ると
ペースを取り戻して元気になります。

子どもにとってもそれぞれの世界での
ルーティンがあって
それによって自分を落ち着かせて
その子自身の世界を守っているんですね。

子どもが、何かにこだわって
かんしゃくを起こしたりするのは

『ルーティンを妨げられた=自分の世界を壊された』

でもまだ言葉でうまく表現できないから
怒ったり泣いたりして訴えようとするのです。

だけど、生きてると
ルーティンを崩されることは多々あって
社会に適応して生きていくためには
イレギュラーな状況になったときにも
うまく『切り替え』ができるスキルが必要です。

状況の変化を理解して
対応を切り替える。

他者の求めに応じて
行動を切り替える。

ネガティブな気持ちを
前向きに切り替える。

だけど、切り替えることができれば
すごく生きやすくなるんだよって
頭ではわかっていても
大人でも器用にできませんね〜。

赤ちゃん時代は
『こだわり』『執着』
自分の要求を貫き通しても
周りがそれに合わせてくれますが

だんだん「それじゃダメだ」と言われるようになって
器用な切り替えを求められるように
なっていきます。

「大きくなったんだからいいかげん、
気持ちを切り替えてよ!」

ママの期待に反して
子どもの成長は案外ゆっくりなので
期待と現実にズレが生じて
育てにくさを感じるケースも多いですよね。

『切り替える』が上手にできないと
ひとつのことにこだわりやすくなるそうです。

2歳ねねちゃんはまさしくそうで、
いちいちどうでもいいことにこだわって
思い通りにならないとキーキー怒り倒してます。
いわゆるイヤイヤ期ですね♪

日常のちょっとした変化さえ
切り替えられない小さな子にとって
自分以外の『人』は、気分によって、体調によって、
コロコロと態度や行動が変わるので
とくに曖昧で不確実な存在です。

例えばママは日によって態度がさまざまだし、
パパとママは言うことが違うし、
きょうだいたちは、
次の瞬間、何をするかわかりません!笑

いつも規律通りに正確に動く機械とは違って
『人』は、理不尽なまでにアンニュイな存在。

そんな微妙さにうまく適応できないと

0か100か!

というような極端な発想で
何かにこだわってしまうのです。

人や集団に対する不安は
お気に入りのものや
自分が決めた遊びへのこだわりに
つながっていきます。

わからない世界への不安を解消するために、
知っているものへと安定を求める・・・

だからねねちゃんは指チュッチュだし、
ととちゃんははちみつバタートーストで
わたしは休日にぐったりするのでしょう。^^;

エエ歳したわたしでさえ
こんなありさまなのに、
未熟な思考回路の子どもが
臨機応変な『切り替え』が苦手で
それゆえに、こだわりや執着になっちゃうのは
不思議でもなんでもないことです。

どんなにこだわりの強い子も
すべてにおいてこだわりが強いわけでは
ありません。

時間帯によってこだわりが強くなる。
お気に入りの感触にこだわっている。
嫌なことを経験したあとは
お気に入りの遊びにこだわる。

子どもをよく観察してみると
こだわりポイントは意外と限定されていて、
へぇ〜!と感心します。

「ダメ」と言われると、
余計に固執しやすくなる、というのも
あると思いますが

本人特有の傾向を見つけて
まずは、こだわることはおかしくないし、
こだわることは悪いことじゃないと
伝えてあげられたらいいですね。

そして、

『こだわりが強い』
=どうしよう発達障害かも?

検索すると
すぐこのネガティブワードがヒットしますが
発達障害児じゃなくても
基本的に子どもは何らかのこだわりや
執着を持っているのが当たり前だと思います。

「明日は自転車に乗ってお買い物に行くよ。
帰りに公園に寄って遊んで帰ろうね」

でも、もしかしたら雨が降って
公園に行けなくなるかもしれません。

スケジュールはいつだって
変わることがあるからこそ
急な予定の変更に適応できない子どもが
お気に入りのぬいぐるみや
普段使っているタオルなど
変わらないものをお守りとして
持って行かせてあげるのは、
彼らの世界を守るために
とても有効な手段だと思います。

うちの男子は
お気に入りの新幹線のおもちゃを
いつも持ち歩いていました。

結局、好奇心があちこちに向きすぎて
大切な新幹線をどこかに置きっぱなしにして
「ない!しんかんせんがない!」
と、大騒動になってましたが・・・( ; ; )

1円玉を握りしめて
おでかけする子もいたっけなぁ〜笑

発達障害を抱えるななちゃんは、小学校のころ、
毎日学校にお気に入りのでっかいクッションを
持って行ってました。

こだわりは
受けめられることで和らいでいくんです。

認められる。
許される。
受け入れられる。

すると、
次第にこだわらなくても大丈夫だ
と思えてくるものなんです。

ななちゃんはいつのまにか
「クッションはもうなくても大丈夫」
に、なりました♪

今では、
そんなこともあったね〜と
笑い話になってます。

子どものこだわりはいつまでも続かないから。
暖かく見守っていってあげてくださいね!

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