HISAKOブログHISAKOブログ
2015.09.18

子宝ジンクス「木村さん」

「赤ちゃんが欲しい!」

思って行動すれば
すぐに授かるかと思いきや
いつまでたっても
なかなかうまくいかない・・・

「不妊」という言葉は
あまり好きではないけれど
ばぶばぶにも、妊活をがんばっている
女性たちがたくさん来院されています。

がんばればがんばるほど、
期間が長くなればなるほど
頭の中は「排卵日」一色になり、
焦る気持ちが募ってきます。

だんだん、神頼み。
藁をもすがりたい気持ちになり
いいと言われることは
なんでも試してみたくなります。

わたしが10人目を妊娠中に
2人目を切望しているママから

ひさこさんにどうしても!!
お願いがあります!

大真面目に改まって頼まれたのは

ぜひ、
陣痛中に赤富士の絵を描いてほしい!

というものでした。

当時わたしは『赤富士のジンクス』を
知らなかったのですが
陣痛中の妊婦に赤富士の絵を描いてもらうと
妊娠菌が移り、もらった人が子宝に恵まれる
という都市伝説のようなのだそうです。

実はわたし、子ども時代から
体育と図工だけはいつも成績抜群だったんです。
(そして算数、数学はとんでもなくボロボロ〜)

なので「絵を描いてくれ」なんて
頼まれた日にゃ
本気モードONですがな!

出産という大好きな出来事に
絵という大好きな出来事が
プラスされるわけですから
モチベーションマックスですがな!

いいですとも。
やりましょうとも!

そんでもってやるからには
ハイクオリティー赤富士必須だからね。

ということで
色紙と色鉛筆持参でお産に臨み
まさか陣痛中に描いたとは思えない
ハイクオリティーの芸術的赤富士を
完成させました〜!

もう、ほぼ自己満足の世界でしたが(笑)
わたしの絵が1人でも多くの女性の
力になれるのなら!

そんな気持ちで陣痛中に描きあげました。

当時、その画像がネット上に公開され
多くの妊活中のみなさんが
第10子妊婦の描いた赤富士を
スマホの待ち受けにされたそうです。

原本の赤富士を送った張本人は
すぐに2人目を妊娠され
その後無事に出産されました。

あれから1年半。

先日、ばぶばぶで

わたしは『木村さん』で妊娠したんです

誰だそれ?
木村さん?
何者?

子宝の神様、木村さん。

赤富士の次は木村さんー?!

調べてみると、

2000年頃のこと、
木村さんという人が
中国のある村の民芸店に飾られていた泥人形に
一目ぼれして日本に持ち帰ったのが始まりだそうです。

お土産としてお友達に泥人形をプレゼントしたら
お友達に赤ちゃんができました。
さらに彼女が不妊で悩んでいる友人夫婦に
この人形を見せたところ、
次々に妊娠していったそうです。

この人形のことを彼女が
「木村さんからもらったやつ」と呼んでいるうちに
口コミでいつのまにか「木村さん」と
言われるようになったそうです。

この噂を聞いた木村さんも
この人形にお祈りしたところ、
木村さんの奥さんも妊娠したそうです。

「これは子宝に恵まれる
不思議なパワーがあるかもしれない」

ということで木村さんのホームページに
掲載したところ、
全国各地からオメデタ報告が
多数寄せられるようになりました。

今ではインターネットを通じて口コミが口コミを呼び、
子宝を望む女性の間では都市伝説として広まっています。
この人形をケータイの待ち受けにしたり、
パソコンの壁紙にしたり、
プリントアウトして飾ったり
みなさんいろいろ工夫されているそうです。

ゴールの見えない妊活。
そして不妊治療は、
心身ともに辛いことの連続です。

冷静に考えて
科学的には何の根拠もない
つまらないジンクスかもしれないし、
お遊びかもしれないけれど、

ときには、
赤富士だったり、木村さんだったり、

肩の力を抜いて心を穏やかに、
縁のひとつも担いで
息抜きをすることが
なによりも妊娠への近道となるのかもしれませんね。

疲れた心を癒しましょう!

子宝祈願
成就しますように・・・♪

一覧に戻る

人気記事

2022.12.06

わたしの足

2022.12.02

25年ぶりのネイルで最強のわたし

2022.11.30

いつまで続く?子どもの〝こだわり〟

2022.11.12

【大切なお知らせ】15年間続けてきた来院診察を終了します

2022.11.29

テレビのスタジオ収録